内科診療は2024年3月末をもって終了いたしました
運動器(骨、関節、筋肉)疾患を扱います。具体的な対象疾患は「診療について」をご確認ください。疼痛がある方、関節の動きが悪い方、骨粗鬆症が気になる方、ご相談ください。
ウォーターベッドや電気治療器などの『物理療法』と理学療法士による『理学療法(運動療法)』を行っております。運動療法については患者様一人一人の病状に合わせて施術を行っていきます。
MRIはレントゲンでは判断困難な微細な骨折を見つけることや、靭帯や半月板など軟部組織の診断に適しています。また、レントゲンとは異なり放射線を使用しない利点があります。
治療が難しいとされている関節などの症状悪化を食い止め、機能修復を目標とした新しい治療法です。また、予防として「関節などの寿命」の延伸につながると考えられています。
頸部痛、肩こり、腰痛、関節痛、一般外傷(骨折、捻挫、脱臼、打撲)、スポーツ障害、上肢しびれ、下肢しびれ、神経痛、痛風、関節リウマチ、骨粗鬆症、首・肩・腰・股・膝など各関節の痛み、頸・腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、末梢神経絞扼障害、交通外傷、肉離れ、オスグッドシュラッター病、シンスプリント、アキレス腱炎、足底筋膜炎、人工関節術後、靭帯損傷術後、骨折術後、 など
当院は2021年5月の開院から、理念である『正確な診断・治療』『コミュニケーション』『地域とのつながり・貢献』を大切に日々の診療を行ってまいりました。その間いただいた患者様からの様々なご要望を実現する為に、この度新棟を増設いたしました。今後は、より正確で体に負担が少ない高画質なMRIや、リハビリの充実(物療室・パフォーマンスルーム新設)、最近第3の治療として注目されている再生医療、また通所リハビリテーションも併設することで、より一層充実したクリニックを目指してまいります。
MRI検査はX線を使用しないため被ばくのリスクがない検査です。レントゲンで診断が困難な疲労骨折や骨挫傷、骨以外にも靭帯や半月板、椎間板などの軟部組織などの診断に優れております。当院ではSiemens社1.5T(テスラ)のMRIを導入しておりますので、より高画質な画像で正確な診断を提供できるようになりました。
予約検査に加え当日検査にも対応しておりますので患者様のスケジュールに合わせて柔軟な対応を心がけています。
当院は 要支援、要介護の患者様に対して、リハビリ特化型の短時間通所リハビリテーション(1時間以上2時間未満)を実施しております。心身機能の維持・回復を図り、日常生活動作の自立支援を目指すために、専門職員がご利用者様それぞれのお身体の状態に合わせたリハビリ実施計画を立て、個別のプログラムを提供いたします。
(※送迎、入浴、食事サービスは実施しておりません)
◆土曜は 8:45〜12:00 / 14:00〜17:00